平和は「動詞」 -Together for Peace Power- 2018

今年17周年を迎えたTPPを開催したNPO法人PBLSは、平和を「名詞」ではなく「動詞」としてとらえ、毎日Peace Powerを蓄積・拡大し、個人の心の変化から社会の変化を創造する文化的ムーブメントをおこしています。

その節目として毎年、東京で-Together for Peace Power- というイベントを開催しています。

 

今年のテーマは『Dignity2.0時代を開くWorld Mission』でした。

  

働くこと、学ぶこと。
出会うこと、選ぶこと。
不確実と言われる時代の中で、自分が、時代が、世界が向かうべき方向性とは何のか?


人生100年時代に、最高の創造性を発揮し続けられるミッション・命の使い方とはどのようなものなのか?

 

そのキーワードを「Dignity(尊厳)」とし、

一人ひとりの平和を作る意志の土台となる「Dignity(尊厳)」を育てる必要性を感じました。

 

第1部では、日本、韓国、アメリカ、台湾を代表するゲストによるライブ・ディスカッション

第2部では二十絃箏奏者によるアートパフォーマンスが披露され

 

対話とアートを通して、一人一人の心の平和から始まる新時代の「平和」を感じました。

 

また、一年心の平和・Peace Powerを実践していきたいと思います!