アジアの行く末を担う20代

最近のニュースで
日本、中国、台湾、韓国で若者がどう生きるのか?が不透明だという
内容が放送されていました。

いったいどういうオチというか
結論を
全国放送の番組で流すのか?

と思っていたら
いくらもらっているかわかりませんが
キャスターからは
「これからの若者は大変ですね。」
というしめで終ってしまった。

先に道を示せない人を
尊敬するのは難しい。

メディアが明確に方向性を示せないということは
一体どういうことなのか。

それが日本だけにとどまらず、中国台湾韓国でも同じだという
問題提起はすばらしいと思う。

今は世界は連動している。
どんな歴史を持っていたとしても
ネットで繫がっている以上
連動せざるを得ない。


特に日本よりも超スピードでAI化を勧める中国の
同行は世界も注目せざるを得ない。
倫理観を西洋諸国よりも重要視しない
お国柄もあって
最新技術に対する貪欲な開発は
国家を上げて行われている。

人とは何か
自分とは何か
生きるとは何か

そこに明確性がなければ
自分達がAIより劣ること
AIにコントロールされること
AIに依存することに

問題を感じなくなるのは上から下に水が落ちることよりも
明確だ。

そんな時代に先駆けて、韓国人のNoh Jesu氏が警鐘を鳴らし、代案を提示してくれている。


彼が若者達と協力して創るブログは
世界的な指針になることは
間違いない。


http://blog.noh-jesu.com/archive